このブログを始めた理由公認会計士試験XFacebookはてブPocketLINEコピー2023.12.212024.01.20目次自己紹介なぜブログを始めたのか?自己紹介40代、二児の母、ももです。 結婚後も仕事を続けていましたが「手に職をつけたい」と思い、公認会計士を夢見るようになりました。しかし、公認会計士は難関資格であり、合格者の大半が学生や受験専念生で占められる事から、生半可な気持ちでは合格できないと思いました。また、当時は、今ほど会計士不足と言われておらず、ネットでは「公認会計士試験に合格しても働き口がない」というリーマンショック時代の記事が残っているのみでした。 そんな時、2016年12月の日経新聞の記事「公認会計士、合格者数9年ぶり増でも不足 監査法人の採用活発」が目に飛び込んできました。この記事こそが現状だ、と思い、公認会計士を本格的に目指すことを決意しました。これまで会計の勉強に触れたことがなかったため、まずは働きながら簿記2級を取得。簿記に対する抵抗感はなく、むしろ楽しい!と思えました。そして、働きながら会計士試験の勉強をスタートしましたが、私は有名大学出身ではなく勉強は得意ではない上に、大変不器用なので、このまま続けることは難しいと考え、2018年に会社を辞めて勉強に専念しました。 会社を辞めて勉強に専念してから合格までは5年。その5年の間に子どもを2人出産しました。妊娠中だろうが何だろうが、短答式試験は必ず受験し、一人目はつわりのピーク(5月)と出産予定日一週間前(12月)、二人目はつわりの始まる頃(12月)に受験し、出産予定日三週間前(5月)に受験する予定がコロナで延期になり、産後2ヶ月の短答式試験(8月)で合格しました。当時の子どもの年齢は上が1歳、下が0歳2ヶ月でした。 そして、その後の論文式試験を見事、三振(論文式試験が3回不合格になると、また短答式試験からやり直しになります。この業界では「三振」と言われています)。三振した翌年2023年5月に短答式試験を再受験し、何とか合格、その3カ月後の2023年8月の論文式試験で、やっと合格しました。合格時の子どもの年齢は上が4歳、下が3歳でした。 現在、4大監査法人の一つに勤務中です。なぜブログを始めたのか?独身→結婚→退職→勉強→妊娠→出産というライフイベントの中で、私は「女性の生きづらさ」を痛感してきました。私のハンドルネーム「もも」は、上京して一人暮らし謳歌中の独身時代に飼っていた猫(ラグドール)の名前です。自分の誕生日に一人でいるのが寂しかった私は、ペットショップに出向き、ももに出会い、運命を感じて飼う事を即決しました。病気で9歳の時に他界しましたが、まぎれもなく、私の心の支えであり、家族であり、当時は猫のためにがんばって働いていました。ところが、猫を飼った事を親に報告したところ、「結婚できなくなる」とかなり叱られました。何故なのでしょうか?そもそも、結婚は「しなければならい」のでしょうか?結婚しても「家事は女が行うべき」は、女性がフルタイムで働いていても言えるのでしょうか?結婚したらしたで「子どもはいつ?」となります。「子どもは産まない」という選択肢はないのでしょうか?産んだら産んだで、アカの他人から「3人産んで一人前よ」と言われました。どこまでがんばり続けなければならないのでしょうか?「会社を辞めて、公認会計士の勉強をしている」と話せば「家事はどうしてるの?子育てはどうなってるの?」と聞かれます。もし、妻子持ちの男性が「会社を辞めて、公認会計士の勉強をしている」場合も同じ質問をするでしょうか?「妊娠中 公認会計士合格」とネットで検索しても、ヒット件数は少なく、知恵袋的なページで「妊娠中に合格できるわけがない」と断言されている方もいてショックでした。他にも書けばキリがないのですが、相手に悪気はなくても、「女性に対する先入観」が女性を苦しめ、生きづらくしていると感じました。この先入観は非常に根深く、瞬時に変える事は難しいと思います。しかし、少しでも、女性を苦しめる先入観を薄めたい何の疑問もなく当たり前だと思っていた事は、実は当たり前ではないかもしれない先入観にとらわれず、自由に自分のやりたいことを実現してほしいどんなライフイベントを選択したとしても、夢を諦めないでほしい正解は存在しないから、幸せの形はそれぞれだから、人の意見に左右されず、自分なりの幸せを見つけてほしいがんばる女性を応援したいそのような思いからこのブログをはじめました。何度も不合格を経験し、何度踏みつぶされても雑草のようにまた立ち上がり、今に至る経緯を泥臭く、記録していきます。同じ公認会計士を目指す方はもちろんのこと今は何をしたいか分からずもがいていて、将来の不安を抱えている方子育てをしながら自分の時間を確保したい方何かを変える、きっかけをもたらす一助になれば幸いです。